性格タイプ・エニアグラム・MBTI
それらには総体の中では二次的な規定性があるだけである
第一の制約は性格の現れ方をも限界づけるその人が置かれている条件
性格タイプはあくまでもその範囲内での最後の規定性の一つ
その枠内で実際にその当人が最終的にどう反応するか等の
その人の力が弱い場合
現状に合わせる、認識を変える
その認識は現状に圧倒されそれを変える方途を見いだせずその為に妥協的に歪曲され真の認識とは云えない
強い場合
現状を変革する、その存在の概念を実現する・真の在り方にする
つまり認識で(目的意識にそって)現状を変える、それが可能である為には現実性のある真の認識を獲得する必要がある、真の認識を獲得する為にはその人に現実性が(の力が強く)なければならない(これは循環である)
私としては投稿する事で貢献しようと思っていたのであるが
ドン・リチャード・リソ、中嶋真澄、彼の人達の良い本が品切れである事が惜しいと
その状況を変えてウェブで読めるようにと
私ならば品切れ中の有意義な本の内容は知りたいと思い
しかし人々はそれぞれ生活過程が異なる
その人々の必要を私の投稿が大いに満たしていると云うまでの手応えを感じる事は
残念ながら出来なかった
私の投稿が必要を満たすものである為には
大前提として勿論それに値するものを書かなければならない
がそれだけではなく受け取る側にも一定の条件がなければならないであろう
現状を意識的に変革するにはそれだけの力が必要で
その力は差し当たり与えられたものであり
そのような条件にない人は
その与えられた条件に於るその時々の必要に対応する事に追われており
その様な条件そのものを変革する事など思いも寄らないかもしれない
私が置かれている条件、例えば
COVID-19
ロシアの特別軍事作戦
安倍晋三暗殺
現状ではそれらの社会的認識が支配されていて到底事実とは云えない
否、事実の反対の認識が強制されている
その様な状況に対して私は実に無力である
主流の報道とは別角度の言論を紹介しても
陰謀論として排斥され
それ以外の私の発信全体にも肯定的ではない影響が及んでしまう始末
支配されている人々は自らその支配の手段と化し
自己を支配するものに自ら加担
つまり陰謀にやられている当のその人々が
それは本当はこうと云うのを陰謀論と
自縄自縛、否、そのような状況を作ったのはやはり彼ら自身とは云えない
“陰謀論というレッテルが1967年に始められた中央情報局(CIA)のプロパガンダ計画によって侮蔑的な言葉として広められたと”
“被支配者同士を争わせ馬鹿にさせ合わせ分断を生じさせ統治者に矛先が向わないようにしている”
“認知戦 CognitiveWarfare 対象 全世界の人間 フェイクニュース多用 人間の認知 最初に聞いたものを正しいと思う”
しかしそのような条件の中でも
支配され強制され制約の強い認識手段からでも
事実を構成する為の材料を抽出する事は可能な筈
しかしその為にはある条件・能力が必要で
それは差し当たり与えられたもの(これは循環である)
否、奪われたもの
それを奪還する事こそが第一義的なのである
しかしその方途を見いだせずその為に性格の事を延々と考えて
否、総体の中に適切に性格を位置付けその真価を(これは循環である)
否定
事柄には必ずその否定が
強国が滅びるのは敵国に敗れるよりも自壊する事による
強国であると云う事自体が彼の国を弱国へ転化させる原因となる
有ると云う事この最も単純と思える事柄にさえ
実は無いという否定が
有るは無いなしにそれだけでは成立しない
循環ではなく螺旋・発展にするのはこの究極のものである否定か