1、不安であることは異常なことではない。度を越したものではないそれはむしろ活力の源である。
2、最も手強い敵は自分。真の戦うべき敵とは己自身に内蔵された自滅しようとする傾向である。
3、恐れは恐れでしかない。それは実際には殆ど現実のものとなることはない。
4、思い切って人を信頼してみると、人はそれに応えてくれるものだ。
5、この人は私に良い印象を持っていないのではと思っていた人が案外親切にしてくれたりする。
6、責任は逃げると追ってくる。
7、自分を信じなければ人に信じてはもらえない。
8、仲間を捨て権威を取る人が権威から仲間として扱ってもらえなくても仕方がない。
9、はっきりと言わなければどんどん面倒なことになってゆく場合がある。
10、虎穴に入らずんば虎子を得ず。