両者とも強めなタイプなのでそこは釣り合っている。１は自分とは逆な３の前向き肯定的なところに羨ましさを感じ、３は砕けた自分とは逆のカッチリした１を評価する。が１には３の自慢げなところ功利主義的なところが鼻につき、３には１の説教臭さが重い
職場では
完璧主義の１と効率第一の３はそれぞれ相手の要素を取り入れてみては。１上司は３部下の成果より頑張りを評価しがちだが、３部下が頑張るのはあくまでも成果を上げるためで、１上司は３部下の成果をこそ見てあげよう。３上司は１部下に働かせておく。組んで仕事をする場合は３が仕事を取ってきて１が仕上げるパターン
友人として
１は向日的３に活力をもらい、３は１に真面目な話ができる。が３は１が要領が良くないと、１は３が結構いい加減と思う時もある。
異性・パートナーの場合
１は３の華やかさに目を見張り、３は１の前で張り切る、が１は３が上辺だけの人と、３は１がチェックが厳しいと、なってくる。１は建前ではなく、本音で自分の好みを晒して、３もカッコをつけるのをやめる。
ヒント
共通の目標がらみなら合うが根本的に違うセンスを持っているので本来は合っていない同士。意識的にその異質な部分を理解し自分に取り入れることを目指すべき
