心配の6と安心の9。6が9のようになれれば良く9が6のようになると悪い
職場で
6は人が自分側かあちら側かを気にし9はどちら側にも合わせ対称的。6上司は9部下のゆったりとしたリズムを乱さぬように工夫して指示を出すように。落ち着いている9上司は6部下に安心感を与えるが6部下は9上司の指示が大雑把すぎることに戸惑う場合があるので6部下が迷っていることについてはハッキリさせるように
友人として
6と9は重なるところがないので親しくはなりにくいかもしれないが人間関係に疲れた6を自己の平和な世界に住む9が癒し、人との葛藤を見ないようにしている9をその細かな機微に通じている6が現実の人間に繋いであげることができるだろう
パートナーの場合
両者とも恋愛にアグレッシブとはいえずカップルには成りにくい。6は9の気持ちを探ってみても判然とせず、9は6の何でも気にし過ぎるところが苦手。それでも双方とも家庭的な二人の関係が一度成立してしまえば安定したものになるだろう
ヒント
6は9のことまであれこれと勘繰らなくても良し。9は黙って6のいうことを聞いていないで自分のことも話すように、6は9のことが分からなくて困っているので