hyoutau’s blog

エニアグラム/ドン・リチャード・リソ 助言/中嶋真澄 対人関係

タイプ6(信頼を求める人)対タイプ8(挑戦する人)の付き合い方

タイプ6はタイプ8が苦手。だが親分肌の8を6は頼もしく思うこともある。8は裏表がないので見たままに受け取れば良いのだが屈折している6にはかえってそれが分からない

職場で

6にとって8は恐い人だ。例、6「出来るかどうか分かりませんが」、8「じゃあもういいよ」。8が上司なら6の特徴を理解してサポートするよう心掛ける必要がある。6が上司なら困ってしまうのだが、思い切り大変な仕事をまかせてしまうぐらいが良い。8はその方がやる気をだすので

友人として

6は怖いもの知らずの8に勇気づけられる。裏切り者が嫌いな8は決して裏切らない6を信頼できる。強い8にも調子が悪い時はある。そんな時は逆に6が勇気をだして8を助けることもある

異性・パートナーの場合

相性は良くない。そのまんまの人8は性もそのまんまでこだわりがないが6は慎重。例、8男、ごく自然に寝ようとする、6女「遊びだけのつもり?」。6男は8女を誰とでも寝る女と誤解しがちだが8女は好きになった男としか寝ない。6女8男だと女が男に依存するパターンになりがち、8夫は6妻を萎縮させてしまう場合もある

ヒント

8は自分の強力さを良く自覚すべき。6は8を怖がらずに真正面からぶつかった方が良い。8はハッキリ物申されるのは大歓迎だがコソコソしていると「卑怯者!」となるので